La Dolce Vita a Roma
イタリア留学生活記
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復活しようと思う

 気づけば1年半も放置してました。わんばんこー

1年半の間私の時は止まっていたわけですが、
震災などなども乗り越えつつ、第一志望の企業に内定を頂き、
ただ今絶賛内定者期間中でございます。

来月にはスペインとローマに行ってこようと思うので
ブログに書くネタも今後もできると思いますし
再会しようかなと!思います!

断ち切れない様に頑張りたいですね。うん。

そしていまだに書いていなかったアマルフィとナポリのお話
お話というか写真ですが

を、近いうちに書こうと思います。
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近況

 広告が出る前に投下!

マイペースに就職活動中です。
友人の数名が内定をもらったようです。
おめでとうございます!

というわけで就職活動の第2次繁忙期が過ぎましたね。
(※1次→ESラッシュ)

私はというと、このところいつも
次が最終面接。とか
最終面接2つ前。とかまでしか
進めて貰えません。困った。

そうそうたる顔ぶれ(?)の会社ばっかなんで、
しょうがないっちゃしょうがない。
一桁採用のところとか、尚更しょうがない。
(無事就職したら就活記でも書く……かもしれない)

それでもそこまで残ったんだから大したもんだ!と
自分で自分を褒めることにしたんだぜ!!!!!
俺は悪くぬぇー


まぁ、もともと落ちると考えていた企業なんかは、
無駄にプライドを助長された感はありますが……

「9時ー5時は譲れない。これはガチ」
とある友人がのたまっていました。
それもいいよねと思う。
正直いって私は、
「私生活返上!バリバリ働くぜ!」というタイプではないし、
営業とか、押しが強くないとやっていけない仕事は
向いていないと思うから、
祈られたのは祈られたで正しかったとも思う。



だからこそ!
NHKだけは納得できんがな!!!!笑



ここは切り替えの速さに定評のあるおくさぬとしては
切り替えていかないと。(↑自称)

残っている駒を大事にしつつ、頑張りますぅ〜




学校には月・火いる予定なので、
誰か、ご飯一緒に食べるか、お茶しよう!
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たーきー

はいどうも毎度間隔あけすぎですみません私です。
最近は就活ですねーねーねー。
就活本番開始と同時に煮詰まったんですがこれは一体……( ゚ ゚;)キョロ

最近ニコニコ語を日常会話に盛り込みすぎて正直自分でもひくんですが、
あれって大した感想を抱いていない時に便利じゃないですか?
わたしだけですか。そうですか………
でもニコニコより先に人様のブログで読んでてなるほどーて思ったので別に
私がニコ厨なわけじゃないんだからねっ
見てるけどっ

そういえば、日本の顔文字やAAって奇跡のアートだと思うんですが
これは輸出していかないんだろうか。
゚←これは日本語にしかないから(゚д゚)この類のは難しいかもしれないけど
(´・ω・)とか(・д・)とか(^p^)あたりはいける気がする。
感情表現力高すぎると思うんだ。

そんな感じです。


それでは、さくっとトルコの記録。
旅行の後すぐローマで書いたメモ書きそのまま貼ります。


4月15日
9時チェックアウト。
メトロに乗るが、空港行きの電車は工事で運休になっていることに気づく
→バスに変更!ギリギリ間に合う。
2時過ぎにローマについて皆とお別れ…
飛行機でトルコへ。
空港に夜中に着いたのに、ピックアップが来てない事態。
フリーtrasportのおっちゃんに送ってもらう。

16日
朝食のあまりの充実具合にみよが一言「バグってんぞ!」
ホステルのおっちゃんが、知り合いが働いてらっしゃるという
ツアー会社の事務所につれてってくれました。
(イケメン(笑)ツアー会社社員オルハン登場w)
チャイを御馳走されつついろいろ説明を受け、
翌日からのツアー申し込む。

というかどこでもかしこでもチャイはただ飲みできたな。

事務所を後にし、道々スィミットを食べてトプカプ宮殿へ。

ゴマつきパンドーナツ=スィミット。ギリシャにもあるけど、
トルコ発生のおやつパン的スナックらしい。

トプカプ宮殿。








豪華ですた。さすがです。


綺麗に大量のチューリップが手入れされとります。
チューリップもトルコのお花だそうな。知らんかった。


修学旅行らしき小学生に絡まれた。何故w


オルハンの事務所に戻ると、家庭料理的なお昼を御馳走になった。
待遇よすぎるけど大丈夫なのか。

午後は地下宮殿へ。

めっちゃモーリア坑道なんですけどwwwwwすげwww
私のテンションが上がらないわけがないwwwBGM脳内再生
↑通じる人にしか通じなくてごめんなさい。

地下宮殿を出てからトルコアイスを探して歩いていたら、
日本語力がなんともいえないレベルの謎の24歳・19歳コンビとの遭遇。
(なな・さとなも出会ったと思われる人……)

つづいてブルーモスク。








とにかく広い。天井が高い。
モザイクは美しすぎていつの時代にやったんですか?ってくらい緻密。
想像を絶した。

勝手にくっついてきてガイドまがいのことをしてきたおっちゃんがいて、
ブルーモスクを出たあたりで説明料よこせとのたまって金を吹っかけてきた。
英語とイタリア語でたたきのめしてやったんだぜ。相手が悪かったなw
その後ギリシャで見つけたお土産絵皿を半額で発見して買う。

アオスタバザールでCDを買う。
日本で働いていて、自称田園調布に住んでいるおにいさん・ジハンに出会う。
ジハンの勧めてくれたお店で夕飯をたべた。
お礼の意味も込めてお土産のお皿をジハンの実家のお店で一つ買った。

その日の夕飯^^

パンつき。中身はからっぽの空気パン。ナンみたいなかんじ。





トルコでケバブ頼むと大体こんな感じ。おいしかた




この箱にお代を入れて渡して、おつりもこれに入って返ってくるという
粋なお店でした。





17日
トルコには道端にcacca(う○こ)がない!ことに気付いた。

11時頃ホステルを出る。出たところで、
冗談うまい方のうざめなおっちゃんw(及川ねこの旦那。)
に誘われトルココーヒーを御馳走になる。

手工芸品の展示を見せてくれた。
考古学博物館見に行った。やはり少し眠いw
オルハンお勧めのレストランを探していたら
昨日の兄ちゃんと、噂の一橋に通っていた兄ちゃんに遭遇、
場所を教えて貰った。
グラーシュみたいのとドルチェ食べた。おいしかたー♪




ハギアソフィア。
だだっ広かったがなかなか不思議だった。


あとトルコアイスを食べたが、あまり好きではないな……

ホステルに戻ったら停電したwwwwww
(暗いままチェックアウト。ムスタファのクラッカーゲットw)
荷物を持ってオルハンの所へ行きバスを待って、7:30頃出発。

18日

夜行バスでは水、コーヒー、お菓子のサービスと2回のトイレ休憩があった。
超快適やん!

夜明けの稜線は美しかった。

バス降りる場所を間違えるも、なんとかホテルにつき、朝食を取る。
10:00に迎えが来て、ツアーへ。
ブルックリンの英語の先生のおばさん、オーストラリア人の夫婦などが
一緒だった。
ギョレメ屋外博物館、お皿、カーペットの工房などパーフェクトツアーだった。








帰ってきて洗濯してご飯食べておしまい。

ご飯はパンもご飯もあっていいですよ〜ご飯が油っぽいけど。

19日
9時にご飯、10時にツアーへ出発。

ローズバレー。




軽くダンジョンだったww TOD2の序盤の谷みたい。
男失踪事件→実は崖の下のカメwという自分メモ。

デリンクユ地下都市

本物のダンジョンktkrwwwwwww
TOEのシルフの洞窟みたい…というかドラクエの一般的な洞窟w

17:00オトガルでガイドさんともさらばーーー
スーパーで買い物。
18:00早目だがご飯を食べる。
19:00のバスで出発。


20日

10:00セルチュクオトガルに到着。
「あなたたちを2時間も待ってたんだよ〜!」とか言ってくる
詐欺臭い謎の男を無視し、迎えに来てくれたエフェソスツアーへ。
なんか今考えると、なんで正しい人にちゃんと巡り合えたのか謎です。
騙されてもおかしくなかった気がしてきた。

エフェソスは、
「なるほどここもローマ帝国だったんだな……」という実感がわきました。






あるものがローマ・ギリシャとも酷似。
エフェソスは猫の癒し★☆★☆



かわゆすー(*´д`*)もふもふ


17:00ツアー終了。
夕飯を食べに出るが、本当ーーーーーのどか。
チキングリルとアイラン。
「スパゲッティナポリタン」が気になって頼んでみたら
スパゲッティにトマトソースかけただけ(^ω^)
死んでよし(^ω^)
お菓子屋さんで英語が通じず身振りだけで買い物。
心温まる買い物でした<3

チュロスみたいのが、かりんとうみたいな味だった。


21日

8時朝食(十分充実)

8:30パムッカレツアーへ。



石灰棚でまさかのトルコ科4年生との出会いwwwwww
世界狭ぇww というより外大が広すぎるww
ガイドの人が土肥先生ぽい件。
夕方帰ってきてオトガルから出発。
夜行バス!


22日

帰ってきたよ〜〜イスタンブル!7:30
ホテルに着くも、受付に人がいなくてチェックインできず。
オルハンの事務所に行っても、9:30にならないと出社とのこと。
朝ごはん食べて待とうーということでバナナとスィミット買って
待ってたら超さわやかにオルハン登場w
チェックインするまでーとテラスに通される。
またーりお茶を頂く。

んでチェックイン→光の速さで身支度して、ボスフォラス海峡ツアーへ

ちょっと天気悪かったけど楽しかった!船ーー

スパイスマーケット、バザールでお菓子を買う。


やたら「あんたミスユニバースでしょ?!」と持ち上げられる。ちょw
同じツアーに同席していたシカゴの80歳男@自称富豪がちょっとうざかった…
あと今度は新市街のカーペット屋さんも見た。
夕方5:30に帰ってきて、グランドバザールを見る。

でかすぎてみる気をなくすwwww←
あ、その前にチャイカップセットをゲット!

んでごはんたべて、預けていた荷物をオルハンの事務所に戻って
またーり。
夜どーすんの?と聞かれていや別に、帰って寝ます的な反応をしたら
ベリーダンスショーに連れて行ってもらえることに!


ロハで本場のショーを見てきた上に舞台で体験コーナーまで参加した!
楽しかったです。
帰りはホテルまでエロールさんが送ってくれましたが
運転がやばかったです(速度という意味で)
夜景がめちゃくちゃ奇麗だったーーー海と光のイスタンブル。
写真がないけど……orz


というトルコの旅でございました。

ながかったけどトルコギリシャ漸くかけた!!




あとは去年の夏の日記ですな。
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新年一発目!

 ちょっと遅くなりましたけれどもあけましておめでとうございます!

まだまだ去年の内容を書き続けますがよろしくお願いしますw

さぁー今からァー!!!!
まだ途中だった
4月のまさかの8人ギリシャ&トルコ旅行記アテネ編
名付けてGrecia03、開幕!

皆さん覚えていますか?
前回のギリシャ旅行記は昨年5月です。
バルスwwwwwwwwwwwwというかんじで
自分でも笑ったわ。せめてギリシャまでくらい書ききれよ……自分……
しかもトルコの分はメモ帳で保存してあるのでしっかり残ってるんですが
アテネはもう記憶が便りです。では……Go!


13日・14日まとめて。


サントリニを無事フェリーで後にする。船上にてパチリ。

フェリーには日本人がいました!サントリニではあまり出会わなかったが…
このアルファというビールはなかなかおいしかったです。飲みやすいのな。


アテネの最初の港に帰ってきて、とりあえず荷物を置きにホステルへ。
そして観光へ。徒歩で無名戦士の墓&国会?と


近くの有名な公園(そういえばあのカメラ誰のだった?写真くれ!)
をめぐりました。

ちなみにここの衛兵交代式見たんですが、

かずぴょんがふざけすぎて怒られました。笑


アテネは都会なので交通量も多い。3差路、5差路が多く
あまり整然とした印象はなかった。


一路パルテノン神殿へ向けて歩く。



道々、上からのアテネ。広い。

気のいいおじさんのおかげで再び全員集合写真。
真ん中3人やたら怖いですが大丈夫かw



おなじみ円形劇場は大理石製。
雨がぱらついてきたこともあり、入れませんでした。滑るからね。


そしてパルテノン神殿は工事中。ずっと工事中らしい。
女子集合


つづいて考古学博物館。
つぼの量が半端なかったです。広すぎて疲れました。


アガメムノーン

色々とったはずなんですが写真消えたみたいです涙
ちんねんがたくさん撮っていたと思うんですがね……




ギリシャ正教会の教会中。



1日目は8人集合がラストということで、
道行く人に聞いたレストランでお食事。




2日目はホステルで飲み食い散らかしました。

飛行機でローマへ帰るも、空港で他メンバーとお別れし
ここから私とみよは怒涛のトルコ旅行へ突入するのであった…!



なんとも今までに比べてテキトー感が否めない……
今年は頑張れる、の  か!?


生ぬるく見守ってくださいm(__)m
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アイテム小出し

はい。

おくさーぬです。


うっかりもう11月が終わってしまいますね。
外語祭も終わり、ここから就職活動に本腰を入れる人が多いらしいです。
就職すーぺる氷河期だけどみんな頑張ろうぜ……

(※すーぺる:super)

明日はイタリア文化会館でスピーチコンテスト。
私は応援に行くだけです。みんながんば。


今回はなんとなく思いつき更新。
旅行記じゃのせなさそうな写真を。






南部で主流。ぺろーに。


北部で主流。もれってい。

ビールの話です。

私はどちらかというとペローニの方が好きです。
別にローマにいたから飲みなれた、とかいうことではなく、
単純に癖がなく飲みやすいと思います。
ざるですが、そもそもお酒を能動的に飲む方ではありませんので。

※ただし飲み放題に行くと飲みまくる癖があるので注意。

ちなみにナストロ・アッズーロという別のビールは飲んでません。

いずれ皆で輸入品で宴を開きたいですね。
成城石井や明治屋やナショナルマーケットには
なつかしの商品がたくさんあります。なつ商。
皆行ってみよう♪


次。



私の買ったCaffettiera君。
Caffettieraとは、日本語で言うとエスプレッソマシーンのことです。
日本語じゃないね。私もそう思ったよ。

Lavazza製ですので、トリノとかピエモンテ州のものと言  っていいのか?
我が家で大活躍しております。
カッフェとしても勿論おいしいですが
ハーゲンダッツのヴァニラにかけたらめちゃうまです。
あっふぉがーと♪ あっふぉっがーーと♪

次回イタリアに行ったら、エスプレッソとともに食べる
クッキーをがっつり買ってこようと思う。


はい、次。




友達が全国紙に乗った。
(→の女の子。(わかるってw

彼氏(イタリア人)がVespa(スクーター)で陸地伝いに
イタリアから日本に行くという、
なんとも無謀で向こう見ずな企画がとりあげられました。

当時、私たちの間では
イラクだかイスラエルあたりで帰らぬ人となるんじゃねーかとか
違った報道でご対面しちゃうんじゃないかとか
あり得すぎて困る想像が成されていましたが

8月初日に出発してとりあえず今ベトナムまで来たらしい。
えっと…… 北 朝 鮮 とか 通 る の ?w

クリスマスまでには日本に来て彼女をイタリアに連れ帰るつもりらしいので
期待してます。彼女は日本で就活中だけどね……!


次。




大抵いつも同じだった、私の装備品。
DIESEL(バッグ)
PRADA(サングラス)
San Benedetto(水)

全て現地調達したアイテムです。今も使ってます。
バッグの中身はガイドブック、財布x2、デジカメ、携帯電話
ハンカチ、電子辞書、筆記用具。




ある夏の日、家に現れたトカゲ。どっから来たのかは不明。
色は赤と黒のシマシマ。すばやすぎてびびった。




なんともゆるゆるな手記でごめんw
こんな感じでつづきますたぶん。
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思い出が引きこもりまして

 まだここをのぞいているあなた、
かなりの希少人種ですよ?w

もう書かれないと思ったら
いやいや書きますとも。
書く気はある。よ。

8月末に帰国してからぐだーっと休み、
学校が始まり、最近ちょっとやることが多くて
ぐだぐだ文章を書く時間がありません。
動画を見る時間を削ればあるだろうって?
あれはは活力の源なので、やめるわけにはいきませんw
あしからずw

ナポリ・アマルフィ日記が次の課題ですな……

頑張るので待ってる人がいる場合は待っててくださいね〜
気長にwww
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Bologna/Modena/Ravenna/Ferrara/Verona

 時間をさかのぼる日記ですが数えるのをやめました。
もう遡らなきゃ書けないんですよ!くそぅ…

ということで、前回の北上旅行をかいつまんで記録。
ほぼ写真だけですが。。。


まずローマからボローニャへ。

ボローニャはやたらハトがいた。寝る体制だが目は覚醒しているハト。

町の中心はここ、Piazza Maggiore/Piazza Nettuno。





大学の近くのジェラート屋さんが美味しい。

私がイタリアで食べた中で2番目においしいっす。
(ちなみに1番はローマの、うっかりすると通りそうな
 地味〜〜なお店。隠れた名店。ニヤッ)

塔には登りませんでしたが……

シエナの塔の方が素敵かな。

こちら最古の大学…大学街(移転後)。

移転前の宮殿も見に行ったのですが、なんかいまいち
「こ…れ……か?」という感じではっきり分かりませんでした…

作りかけで終わってしまった教会。
大きさはかなり、ローマの4大教会並にあるんですが……。

右側は、この日の夜にあるラジオの公開放送のステージ。

ボロネーゼ&ラザニアはしっかり食べてきました。


あとボロネーゼ風カツレツ。

はっきり言ってミラノ風より数段おいしいんですが、
あまり有名じゃありませんよね(私は知らなかった)。何故〜〜

ちなみにボローニャは、バカンスだから閉まっている、とかいう話以前に
そもそものレストランの数が少なく観光客には不便ですね。
遊びの誘惑も少なそうだし、留学したら勉強に身は入りそう。
でも退屈しそうだけどw



ボローニャに泊まっている間に
モデナ、ラヴェンナ、ヴェローナ、フェッラーラへ。
本当はパドヴァ、ヴィチェンツァにも行きたかったのですが
3泊4日では足りませんでした。
これから行く人は4泊5日見ておけば全部行けますよ。笑

各街をかいつまんでご紹介。

まずモデナ。
小さいが、そんなにまとまりも感じない町。
見どころもそんなにないな…と感じました(失礼。

この教会が世界遺産なのかな?古い。7〜10世紀頃?

塔部分も世界遺産な上に町一番の見どころらしいのに修復中だったので

写真を写真に撮ってみました。笑
中はこんな感じです。



正面。





つづいてラヴェンナ。
ほぼ完璧にモザイク画が残っていてこれらが世界遺産。
確かに素晴らしい。










もっと沢山写真はあるのですが、割愛。
こんな細かい作業してるから、教会建てるのに4世紀もかかるんだな。
絢爛豪華なヴェネツィアのサン・マルコ寺院よりも、
ラヴェンナのひとつひとつの質素な佇まいの教会の方が、豪華です。


そしてヴェローナ。
ヴェローナは意外なことに観光客でいっぱい、
観光客のためのお店もいっぱい。

アレーナでは、この日の夜のためのトスカのセットが。
サンタンジェロ城(ローマ)の頂上のベルニーニの天使……

ああー留学中にトスカ見たかったなぁ〜ローマで。
次に来るときこそ、必ず…!

ロミオとジュリエッタの舞台としても有名なヴェローナには
「ジュリエッタの家」があります。

こちらジュリエッタさん。


バルコニー。


ジュリエッタの像の右胸に触ると幸福が訪れるという
ジンクスがあるので、みんな触って写真を撮るのですが
とりあえずメリケンのおっさんが皆いちいち盛り上がりすぎで
うるさかった……苦笑

川の向こうにはローマ劇場があって、

こちらではカルミナ・ブラーナをやるのだそう。
それも聞きたかった……!


最後にフェッラーラ。

ルネサンス期と中世の街並みが半分ずつ残った要塞都市。
「要塞都市」という響きが好き、という理由だけで来たこの町ですが(笑
こんなに北上したのに史上最高に暑かった。

自転車レンタルサービスを発見したので、
1時間だけ自転車を借りて町を回ることに。

念願のイタリアでチャリンコをついに達成しました!

ただし、フェッラーラの街並みは前述のように古く、
道路は絶賛捻挫ロードなので

自転車では走りにくかった。
というか、あっという間に自転車ぶッ壊れそう。


ローマで暮らすのに自転車があったら本当〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜に
便利だし楽だしもっと快適に過ごしていただろうなぁ……
と、知ってたけど再確認。orz

フェッラーラはエステ家の都市。






エステ家と言えば、ローマ郊外ティヴォリに別荘をお持ちのエステさんですね。
別荘の方が本拠地より豪華でした。
例えるなら
本拠は城と町の赤茶の町
別荘は噴水と庭の緑の町 
といったところでしょうか。お洒落ですな。




さて、明日から4回目のナポリに行きます。
この間まで6人も友達がいるところだったのに、
今や誰もいなくなった町……。
もう道も店もかなり覚えてますのでぷらっと楽しんできます^^
日本で話題のアマルフィにも行く予定。交通機関……行ける……のか?!
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Lyon/Geneva/Bern

 時間を大分遡る日記その3。

ニースからさらに北上してリヨンへ。
フランス第2の経済都市は、こざっぱりと綺麗な町でした。
一方で歴史地区もあり

川あり

教会ありで


観光もそれなりに楽しい。

町中にあった、ミニチュア映画セット博物館。

自分が写っちゃって見えにくいけど、まるで本物みたい。




夕飯はちょっと奮発?してポール・ボギューズのLe Sudにて!




前菜のお魚がおいしかったです……
綺麗だし川辺の綺麗なレストランで
おしゃれーーーーでした。


リヨンの次はスイスへ入国!
といっても別にパスポートに判子とか押して貰えないんですけどね…
EUじゃないくせに、ケチだよな〜←

スイスフランに若干戸惑いつつ。


町中フランス語とドイツ語ばっかり書いてあって、
「あれ、スイスってイタリア語も話されてるんですよね?
 話されてるんじゃなかったっけ…?」
という疑問浮上。

そこで辞書を引いてみたらば。
イタリア語話されている率たったの4%だそーな。
そりゃ書かないwww納得wwwww


納得したところでスイスとフランスを比べてみる。

フランス人とスイス人の違い:

フランス人→ほぼ全員、小奇麗。こざっぱり。
     そこはかとなくおしゃれ。洗練されている。

スイス人→若干イタリア人的に小汚くなる。w
     喋っている言葉はフランス語でも、
     どことなく洗練されてない。

うーむ……別にスイス人を貶める気も
フランス人を崇拝する気もないんですがこういう印象。

仏人>(越えられない壁)>>>>瑞人>>>伊人

とでも言っておきましょう。笑。


ただしジュネーブ、観光するところは特になかった……笑
少し中心から離れているから行く時間がなかったのと、
閉まっていたので国連本部にも行かなかったし。
レマン湖の大噴水は、どちらかというと大スプリンクラー?笑


イギリス公園ではなぜかトルコ展みたいのやってるし。笑
マウンテンバイクの大会やってた。


スイス出来たよ記念碑。


カルヴァンの碑で有名みたいですね。出身地?



スイスとフランスの違いが
結構はっきりみられたのは面白かった。


ジュネーブの次はベルン。こっちが首都です。

が、首都の方がよりこじんまり。
しかしベルンの方が可愛い街並みでした。

ベルンから雰囲気的にはドイツ>フランスという感じになりました。
言葉はフランス語なんだけどね。

川に囲まれているのですが川が奇麗。


国旗だらけなのはトリノっぽい。


時計塔



見どころが少ないらしいので、
11の噴水というのがあるんですが
とりあえず11個全部制覇してみた。
























以上。いやぁ、自己満。笑



そんなベルンでのハプニング。

ホステルにて。
いや、最初は夜中に暑くて起きて寝がえりをうったら
足にもんよっとしたものが当たったので、
寝ぼけてゴンゴン、と蹴ったんですよ。
モヤモヤ。ほにょほにょ。
吃驚し過ぎて覚醒してみたらば




にゃんこではないか…( ゚Д゚)ハァ?!
どっから来た貴様…!いや、窓だけど…!
とりあえず無害だろうと判断して放っておいて寝て朝起きたらまだいた。
というか、明け方にこやつは起きだして、出口を探していたのだけど
出られなかったから2度寝したみたいでした。(物音で私が起きた。笑)



可愛いけどな。
おまえ重かったんだぜw





ベルンからはチザルピーノ急行(キラキラー☆)でミラノまで
どきゅーんと帰ってきました。
で、兄はミラノを観光してから帰ることにしていたので
私はそのままミラノからの夜行でローマに帰ってきました。


この夜行がまた……イタリアらしいというか…w


まず子連れの客が多い、多すぎる。日本ではこんなに
夜行で子連れはいないんじゃないか?
子連れと言っても、寝てればいい赤ちゃんレベルから
小学生あたりまでいろいろ。

途中、夜中の2時ごろにパルマから高校生2人の男の子が
乗ってきたのですが(ナポリに釣りに行く様子であった。)
パパンママンはじめ叔父さんとか含む家族皆で駅までお見送りに来てた。
オイおめーらとっとと寝やがれ!笑!



しかも、途中でこれまたイタリア日常劇場の開幕開幕〜♪

犬連れのおばさんがパルマの次の駅?2時半ごろ乗ってきたのですが、
そのおばさんが乗るコンパートメントには赤ちゃん3人つれた
若夫婦が乗っていたのですね。
(※イタリアは地下鉄もバスもなんでも犬乗り放題。)

で、おばさんが入ろうとしたとき、そのオトーサンから始まった。

「赤ちゃんがいるんだよ!犬入れないでください!危ないから!」
「はぁぁ?!アタシは犬連れて乗るってちゃんと予約したんだから!
 ここはアタシの席なんだからねっっ」
「いやでも犬は困る!!どっか場所変わってもらって」
「何言ってんの!いいこと、犬連れて予約取る時はねぇ○×▲□※$…」
「なんでもいいけど赤ちゃん噛まれたらどうしてくれるんだ!#■◎☆◆…」

ぎゃぁぎゃぁぎゃぁ。

んで周りにいるおっさんおばさんも野次でぎゃぁぎゃぁぎゃぁ。

私(うっせーなぁ〜〜今何時だと思ってんだ、コラ!)←am3:00



しかもなんかそのおばさん、オトーサン、駅員が
犬をどうするか席をどうするかを話し合ってるせいで
電車が遅れる始末wwwwてめーらちょっと周り見ろwwww


結局、赤ちゃん連れた側がコンパートメントを移動して
犬は轡(?)はめさせた状態でのせて、一応解決(閉幕)




電車は遅れたと思ったら、ローマに着いたときはなぜか30分早く着いて
皆「え、ここローマ?まだじゃない?」と戸惑いの表情。


TRENITALIA、やればできるんだから普段から遅れないようになさいよ……

ちなみにスイスからイタリアに入った瞬間から
電車は遅れるようになりましたのでソコントコよろしく☆笑
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Festa/Nuoto/Francia/Monaco

 時をかなり遡る長い日記その2


7月28日、今後会えそうにない友達に挨拶しに学校に行く。
オタクのみんなが揃って絵を描いていたので一緒に描いてきた。

版権からオリジナルまで(全部大分適当)皆キャラ知りすぎで詳し過ぎですよ…
これでなんかやたらびっくりされた。ごめん絵描くの大好きですww
イメージになかったのかな。笑
「漫画家にならないの?!なんで?!なりなよ!なれるよ!」
と言われ続けた。いやいや、なれんから笑 つかなってどーする笑

最後の最後で妙にみんなと仲良くなりました。笑

次、
7月28日、ついにっっ、兄襲来w フライトおつ。

次、
30日、自分の送別会を開く。

※イタリアではパーティーの類は自分主催でやらないと
開いてもらえたりするものではないらしい。

つっても、もうほとんど皆学校は終わったし、
実家に帰っちゃっていたり遊びに行っちゃっていたりして
集まってくれたのはゆっぴー・まおの時ほどは
多くはなかったけどこじんまり楽しくやれました。
イタリア語の先生も来てくれたし!
(行くっつってこなかった人とか、連絡ない人とかいたがな…)


朝から料理しまくってもてなしまして。
おにぎり、ちらし、プルコギ風野菜炒め、カレー、サラダecc...




そして初★ティラミス!(うっかり写真撮るの忘れた)
皆に満足してもらえたようで良かったです^^



翌日同居人片方が荷物をまとめて実家へ出発。

私と兄は世界水泳を見に行きました。


入場料が90ユーロとか馬鹿じゃないの!だったので
会場には入らなかったのですが外から電光掲示板観戦。

入江正一…じゃなくって入江綾介の試合は見られなかったけど
結果表示だけ見ました(笑)これはもうその次の掲示だけども。


その次の日、もう片方の同居人も荷物をまとめて実家へ……

私と兄も、旅行へ出発。


今回の旅程は、
ローマ発→フィレンツェ→ニース→
リヨン→ジュネーブ→ベルン→ミラノ→ローマ着。

まずフィレンツェ。
ついに!つーいーにー
念願・ビステッカ・フィオレンティーナを食べました。



1kgからしかオーダーできないツワモノなのですが、
骨付きなので1キロっつっても約3人前。
肉とサラダだけ頼んで二人で完食。嘘です若干食い過ぎた。

私は2回目(実質3回目)のフィレンツェなので
道もほとんど覚えているし、地図なしでガンガン進んで
ガイドをする。やー、やはりフィレンツェはいい。
住みたい。ローマから来るとより一層そう思う。

ほんといいわぁー。いいわぁぁーーー。



今までスカイプで家族に訴え続けたこの言葉の真意を
兄もここにきて理解(笑)いや、来れば皆納得すっから!

フィレンツェに来ると買っている漫画の新刊が出るというジンクスに
今回もしっかりあてはまり、新刊を発見したので思わず購入。笑

これ19巻まで買いたいんだけどまだ18までしか出てないんよ…orz


フィレンツェの後はニースに向けて出発。
国境の町ヴェンティミッリャで乗り換えの際、
乗る予定だったニース行きが運休になったりしたが、
無事ニースに到着^^

国境を超えた瞬間からイタリアとの違いを痛感する。w

まず人が全て小奇麗。
うるさくない。
てきとーじゃない。
駅のお店充実。
電車遅れない。
道が清潔。

イタリア(^p^)/全てにおいて負けた(^p^)/オワタ

と思ったら、フランスの券売機は紙幣が使えない。
ここの便利さだけイタリア勝った。笑


ニースのスーパーは、やはりフランスなので
フランスパンコーナーが充実している。


スーパーのケーキコーナーなのにクオリティ高すぎ。

箱ティッシュがあるよ…!



国境の力をなめてたぜ……!


ニース滞在中に、モナコ・カンヌへも足を延ばす。
まずは映画祭で有名なカンヌへ。





綺麗な町です。ブティック街も充実していました。
マカロンを買いましたが、

私のフランス語が通じましたよ!奇跡……!そして安くて美味しかった…!
4つ買って、日本円に換算して180円くらいですか。クフフ……
フランス語勉強したことなんかないけど、
ニースに入ったあたりから書いてあることの意味はわかるし、
喋ってることも少しは意味がわかる。
ロマンス語族を勉強していて良かった……
知花くららじゃないですが、フランス語勉強意欲が生じました。
(くららさんはフランス→スペインだが。)
そのためにフランス語の漫画と雑誌と本も買ったし…笑

そういえば、フランスの本屋はイタリアと違って
日本の漫画のコーナーが必ずある、そして広い。
フランスでの方が人気・知名度ともに高いんでしょうね。

ニースに戻り、ニース観光。





流石フランス1のバカンス地ですよ…人いっぱいだよ……

こちら町の方面。

なんか時間が余りそうだから…ということで疲れつつも
モナコへGO。

駅からしてイタリアとは次元が違う綺麗さ。というか豪華。

国旗と海辺。

なぜかみんな撮影するオテル・ド・パリ。なんで?
カジノ周辺に行くと

ひたすら高級車の嵐。
ベンツがショボく見えるくらい輝く車がいた。
皆写真撮っていたので私も撮ってみたよ。

車からオーラを感じたのは初めてです。

右ハンドル!つか超〜綺麗じゃね?

同じ車種の色違い。

フェラーリ。

なんか変な、もとい高性能らしいエンジン付き。
音がマリオカートみたいだった。CC少なめってこと?CCの意味よく知らないけど。

他にもとにかく通る車が高級車でした。すごいを通り越してもう怖いわ。



ニースに帰って一休み。
ニースの後は一気に北上しリヨンを目指します。
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Laurea/Assisi

 時をかなり遡る長い日記その1。


7月20日にゆっぴー、まおが送別会を開きまして。
翌日にお帰りになられました。お疲れ〜!

イタリア人が作ってくれたケーキ。Nutellaで送別会と書いてくれた。


次。


7月23日に同居人♀が大学を卒業なさいました!
おめでとう〜〜パチパチ。

彼女の卒業論文は、



「日本文学における色彩<紫>〜万葉集を例に〜」
という題名で、書いている間は日本語の、
国語の授業で使いそうな資料集のような本を頑張って読んだり、
額田王と大友皇子、大海人皇子の間の歌を古文から読んだり、
序文を読んだりといろいろ頑張っていたわけです。

まぁ古文→現代文→細かい意訳は
ほぼ全部私がやったんだけどさぁw
(大体の意味はとれていたのだが、反語とか……やはり、
 知らないと読めないから仕方がないのだが。)

イタリアでは卒論は写真のように製本するらしい。
日本もか?知らないけど…… ←大丈夫かお前


次。

同じ日の夜、イギリスからはるばるめみが
ようやく!イタリアへ遊びに来ました。

とりあえず23,24,25とローマでのんびり遊ぶ。
今年初物西瓜も食べた。

残骸ですいません。食べた過ぎて食べる前に撮んの忘れた。

めみもローマは2回目だし、とくに観光の希望はなかった?ので
私が行ったことのない観光地に行っていい?ということで
(もてなす側なのに失礼w)

ピラミデ(かなり郊外にある謎のピラミッド)、


バジリカ・サン・パオロ(ローマ4大教会のひとつ)
サンピエトロとクーポラ
サンタンジェロ城のpassetto

等に行ってまいりました。

ピラミデには、なんかそのへんからサイクリングが
出来る…?と聞いたので行ってみたんだけれど
出来なかったという…

なので、せっかく郊外まで行ったし、近いからということで
サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラに行ってきたんです。
まぁその名前の通り「壁<le mura>の外<fuori>」なんですが。


とりあえずでかい。城壁の外にあるのに……むしろ、だからか?

あと、周りの風景に反して突然すごく綺麗な、そしてでかい建物だった。
中はモザイクが美しい、でも意外と殺風景な教会でした。

※ちなみにローマ4大教会は、
言わずと知れたカトリック総本山バチカンはサンピエトロ、
毎日見過ぎてもはや日常風景となったサンタマリアマッジョーレ、
郊外すぎる所為でツアーの人以外来ないサンパオロフオーリレムーラ、
私が一番最初に感動したデカイ聖堂、サンジョヴァンニ・インラテラーノ。

ななー、あのでかい豪華な教会、ローマ4大教会だったおー(^p^)


サンピエトロとクーポラはあれです、
近くにいる人ほど行かない定理に見事にはまり、
今まで行っていなかったのですが(並ぶのめんどくさいしw)
ようやく行けた。ありがとうめみ!


スイス衛兵やら(絶対コスプレだと思うんよ!ブーツとかさ!)


ミケランジェロのピエタやら


大事なものはたくさん見たし、クーポラからの眺めも
おお……これが私の街…(美化されている……!)

という感じで堪能できました。

ちなみに、例の地味に感動する鍵穴からのサンピエトロ(夜景Ver)
も見に行きました。めみは今まで来た人の中でも特に
様々なサンピエトロを経験した(笑)サンタンジェロ城からも見たし。



passettoは映画「天使と悪魔」にかけたキャンペーンで
最後のシーンで城→聖堂に移動する町の上の通路を
通れるキャンペーン(20:45〜0:45開)のこと。
昔は本当に法王だか王様だかが使っていた通路です。
下界はけがらわしいから通りたくないってことかな←適当
フィレンツェのピッティ宮殿→ベッキオ橋→ウフィツィの
空中通路と同じような思考回路だったんだと思いますが。


ローマを満喫して頂いた(かな?w)後は、26日
バスで一路アッシジへ。


めみが数年前ツアーで来た時に立ち寄った際、非常に気に入ったので
今回は泊りでゆったりしたい!ということだった。

確かになかなか可愛いこじんまりした町だった。
フィレンツェミニマム版というか。
シエナ、サンジミニャーノ、ピサ等よりもどこか
可愛らしさがあったように思う。ルッカとペルージャには
似ているかも。確かにここになら住んでもいいかも!
という落着きがありました。

サン・フランチェスコ・ディ・アッシジ(←この人が有名。)


サンタ・キアラ教会(フランチェスコさんの伴侶的弟子。)ピンクでかわいい。


町並み。つーか家。


風景。


めみはここからアッシジ泊ののちトリノを目指し、
私は日帰りでローマに帰りました。

めみー楽しかったよありがとう!
楽しんでもらえていたらいいのだが。



まだまだ遡らなきゃいけないもっと昔の
書くべき日記がいっぱいあるんだけどね。
ミラノとかトリノとかアオスタとか。
さらにはギリシャトルコもまだだし。
でも気長にお願いします、地道に書きます。
日本帰ってからでも書きます。笑
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